LPOとは|広告・マーケティング成果を最大化

基礎知識

「LPを設置しているのに、なかなか成果が出ない」と感じていませんか。広告からの流入はあるのに購入や問い合わせにつながらない原因は、LPの最適化不足の可能性があります。LP上のデータを分析し、構成や訴求を改善するLPOをおこなうだけで、同じ集客数でも売上を大きく伸ばすことが可能です。

この記事では、LPOの基本的な考え方から具体的な改善ポイント、活用ツールまでをわかりやすく解説します。LPの成果が上がらないと悩んでいる場合には、ぜひ参考にしてください。

弊社サンソウシステムズでは、LPOに活用できるチャットボット「さっとFAQ」を提供しております。

チャットボットの設置に専門的なスキルは不要で、最短3日、月額1万円の低価格から利用できます。30日間の無料トライアルもご用意しましたので、この機会に導入をご検討ください。

LPOとは

LPOとは、「Landing Page Optimization」の頭文字を取った名称で、広告や検索から流入したユーザーが最初に訪れるランディングページ(LP)を最適化する取り組みです。LPの構成や導線、訴求したい内容を調整し、商品やサービスの購入・問い合わせにつなげます。ユーザーの行動データを基に改善を重ねることで、広告効果を底上げできます。

LPの意味

LP(ランディングページ)は、広義ではユーザーが最初に訪れたページ全般をいいますが、LPOでは広告や検索から流入したユーザーに特定の行動を促すために設計された専用ページを意味します。LPは、縦長の構成が一般的で商品理解から申し込みまでを1ページで完結させる構成が特徴です。

LPOと似ているSEO・EFO・CROとの違い

LPOに似た意味で使われる単語に、SEO・EFO・CROがあります。ここからは、LPOと似ているSEO・EFO・CROとの違いについて解説します。

SEOとの違い

SEOは、「Search Engine Optimization」の頭文字を取った名称で、検索エンジンでの上位表示を獲得し、検索からの流入を増やすための施策です。検索エンジンが上位に表示するアルゴリズムを分析し、訪問数の最大化を図ります。SEOは検索サイトからの訪問者数を増やす目的で、LPOは訪問したユーザーからの成果を向上させるための取り組みです。SEOとLPOを組み合わせることで、集客と成果の双方を強化できます。

EFOとの違い

EFOは、「Entry Form Optimization」の頭文字を取った名称で、フォーム入力時の離脱を減らし、送信完了率を高めるための施策です。入力項目の見直しやエラー表示の最適化、スマートフォンでの操作性向上など、ユーザーがストレスなく入力できる状態を整えます。

LPOにより申し込みや注文、問い合わせに至ったユーザーが離脱しないよう、最後の一押しをするのがEFOです。

CROとの違い

CROは、「Conversion Rate Optimization」の頭文字を取った名称で、特定のページではなくWebサイト全体のCVRを改善するための施策です。CVRとは、サイトを訪問したユーザーが注文や問い合わせなど、企業が意図する目的を完了したユーザーの割合を示します。LPOはLPに特化した施策であり、CROはサイト全体の最適化が目標です。

なぜ今、LPOなのか?CVRを劇的に変える4つのメリット

メリット

今、LPOが注目される理由は、訪問者のうち、企業が意図する目的にどれくらいのユーザーがたどり着いたかを示す指標のCVRを劇的に変えられる点です。ここからは、LPOのメリットについて解説します。

広告費を増やさずにCVRを上げられる

LPOのメリットとして、広告予算を一切増やすことなく成果を伸ばせる点が挙げられます。LPOは、既存の流入を最大限に生かす改善であり、ページ構成や訴求の調整だけでCVRを大きく引き上げられます。集客コストを増やす必要がないため、予算の心配がなく取り組める施策です。

同じ集客数でも売上が変わる

LPOにより、同じ集客数であっても売上を向上させることができます。月間1万人が訪問するLPのCVRが1%なら成約数は100件ですが、LPOによってCVRが2%に改善されれば、同じ集客数でも200件の成約が生まれます。訪問者が多くても、ユーザーが行動する動機につながらなければ、どれだけ集客しても成果につながりません。LPOは、訪問者を確実に行動へ導くことで売上の伸びを直接的に支えます。

改善すればするほど費用対効果が高くなる

LPOは一度改善して終わりではなく、A/Bテストや行動データの分析を通じて継続的に精度を高めていく取り組みです。改善を続けるほどCVRは高まり、より多くの成果を生み出し、取り組みを継続するほど費用対効果は向上します。継続的な改善が資産として機能する点が、LPOが今注目される大きな理由です。

蓄積したデータで次の施策を最適化できる

LPOで蓄積したデータは、LPだけではなく広告や営業資料、新規キャンペーンなどさまざまなシーンで活用できます。ユーザーが何に反応し、どこで迷い、どの訴求が効果的かが明確になるため、マーケティング全体の精度が底上げできるからです。改善データが次の施策を強化し続ける循環が生まれる点も、LPOが今求められる理由です。

LPO着手のサインを見逃さない実施のタイミング

LPが思ったより成果につながらない場合には、アクセス解析を確認してみる必要があります。ここからは、LPO実施のタイミングについて解説します。アクセス解析の見方がわからない場合には参考にしてください。

直帰率が高い

直帰率が高い場合は、LPOに着手すべき明確なタイミングです。なぜなら、訪問直後に離脱してしまうのは、ユーザーの期待とLPの内容が一致していない可能性が高いからです。LPOによるファーストビューの訴求整理や導線の見直しだけでも改善効果は大きく、直帰率を下げられればCVR向上につながります。離脱の原因を可視化し、最初の数秒で価値を伝えられるLPへ整えることが重要です。

CTAのクリック率が低い

CTAのクリック率が低い場合、LPOで改善できる余地が大きい状態といえます。企業が目的とする行動を促すボタンや文字であるCTAがクリックされない場合、いくら集客を高めても売上の向上は見込めません。LPOにより、ボタンの文言・配置・色・周辺の説明を整えるだけで改善するケースは多く、LP全体の説得力も高まります。

CVRが業界平均よりも低い

CVRが業界平均を下回っている場合、LPに改善余地がある可能性が高く、LPOを実施する適切なタイミングです。他社のLPに比べ、比較情報が不足している場合やメリットが曖昧な場合、ユーザーは行動に踏み切れません。LPOを実施しLPの構成を整えることで短期間で成果が変わります。

新しい広告や訴求方法を試したい

新しい広告や訴求を試すタイミングは、LPOを同時に実施する良いタイミングです。広告だけ新しくしても、LPの訴求がいまいちであれば成果は伸びません。広告とLPをセットで最適化すると、訴求の一貫性が生まれ、テスト結果の精度も高まります。新しい施策の効果を最大化するためにも、LPOは欠かせません。

失敗しないLPOの3ステップ

LPOは、データで課題を把握・仮説を立てて優先順位を決める・テストで検証する流れを踏むことで、再現性のある改善が実現できます。ここからは、失敗しないLPOの3ステップについて解説します。

データでLPの課題を特定する

LPOは、まずアクセス解析のデータでLPの課題を特定するところから始めます。直帰率やスクロール率、クリック率などの行動データを確認し、問題が発生している箇所を明確にします。また、広告や検索、SNSなど流入元ごとにCVRを比較すると、改善すべき場所の特定が可能です。

改善仮説を立てて、優先順位をつける

LPの課題を特定できたら、原因と改善案をセットで仮説とし、どの施策から着手すべきか整理します。優先順位を決めるためには、施策ごとに期待できる効果と改善にかかる工数を評価し、効果が大きく工数が小さいものから取り組むと、短期間で成果につなげられます。また、一つの仮説に依存せず、複数の改善案を並行して準備しておくことも安定した改善には有効です。

A/Bテストで検証しPDCAを回す

優先順位が決まった後は、改善仮説に基づき、従来のLPと改善後のLPなど2つのパターンを同時に出し、どちらがより成果を出すかを比較するA/Bテストで検証します。検証する際には、どの指標で評価するかを事前に明確にしておくことが重要です。検証結果は勝ちパターンをLP全体に展開するだけでなく、負けパターンも分析しておくと改善の精度が高まります。このサイクルを継続的に回し、CVRを安定して向上させていきます。

CVRを左右する「最優先」改善ポイント7選

ポイント解説

LPOをおこなう際、どこを優先的に改善すべきか悩む場合も多いのではないでしょうか。ここからは、CVRを左右する最優先の改善ポイントについて解説します。

ファーストビューの最適化

ファーストビューとは、ページを開いた際にスクロールせずに見える最初の画面領域のことです。ユーザーはLPを開いて数秒で興味があるかないか判断するため、ファーストビューの印象がCVRに直結します。訴求メッセージの明確さ、視覚的なインパクト、CTAボタンの配置などを見直し、「続きを読みたい」「申し込みたい」と思わせる設計を最優先でおこなう必要があります。

CTAの最適化

申し込みや問い合わせをするために配置するCTAは、CVRに直接的に影響する要素です。ボタンの文言・色・サイズ・配置を変えるだけで、CVRが大きく改善するケースも少なくありません。ユーザーが次に取るべきアクションを迷わず理解できるよう、継続的にテストと改善を繰り返すことが重要です。

フォーム最適化

フォームは入力する負担が高いほど離脱が増えるため、CVR改善において重要なポイントです。項目数が多すぎないか、入力補助が適切に機能しているか、エラー表示がわかりやすいかなどを確認し、ユーザーが迷わず完了できる設計に整えます。不要な項目を削減するだけでも、完了率が大きく改善するケースは多くあります。

ページ速度改善

読み込み速度が遅いLPは、内容以前にユーザーが離脱してしまいます。特にスマートフォンでは、1秒の遅延がCVRに大きな影響を与えることが知られています。画像の容量をできる限り小さくする、不要なスクリプトの削除、キャッシュの活用などをおこない、ストレスなく閲覧できる速度の確保が重要です。

マルチデバイス対応

現代のユーザーは、スマートフォンやタブレット、PCなどさまざまなデバイスからLPへアクセスします。デバイスごとに最適な表示になっているかはCVRを左右する大きな要因です。文字サイズやボタンの押しやすさ、画像の見え方、フォームの操作性など、さまざまなデバイスで検証し、視認性や操作性が落ちていないか確認が必要です。

コンテンツ構成の最適化

ユーザーが知りたい情報が、理解しやすい順序で並んでいるかどうかはCVRに直結します。まずユーザーがLPにたどり着いた動機を明確にし、問題提起・具体的な解決策・CTAの流れで配置すると共感が得られます。ユーザーの意思決定プロセスに沿って配置し、情報の過不足をなくし、読み進めやすい流れに整えることが重要です。

ページデザイン・レイアウト

視認性や可読性が低いLPは、内容が良くても成果につながりにくく、離脱の原因になりえます。余白の使い方やフォントサイズ、色のコントラスト、視線誘導の設計など、デザイン全体がユーザーの理解を妨げていないか検証が必要です。派手さよりも読みやすさとわかりやすさを優先した設計が、結果としてCVR向上につながります。

「一気に変える」は失敗の元?LPOを成功させるための鉄則

LPOでは、一気にすべての課題を改善することが正解とは限りません。原因と効果の因果関係が特定できず、ノウハウとして蓄積ができないからです。ここからは、LPOを成功させるための鉄則について解説します。

改善効果が大きい箇所から着手する

LPOでは、まずファーストビュー、CTA、フォームなどCVRへの影響が大きい箇所から着手し、優先順位を明確にして取り組むことが重要です。特に、ユーザーの離脱が集中しているポイントやCVRが極端に低い箇所は、改善効果が出やすい領域です。影響度と工数のバランスを見極めながら、改善効果が大きい箇所から順に改善をしていくと、短期間でも確実にCVRを引き上げられます。

1回のテストで変える要素は1つだけ

LPOを実施する際は、1回のテストで変える要素は1つだけに絞ることが重要です。2つのパターンを同時に提供し違いを比較するA/Bテストでは、複数の要素を同時に変更すると、どの変更が成果に影響したのか判断できません。テストは1回につき1要素に絞り、仮説と結果の因果関係を明確にすることが鉄則です。小さな変更でも、ユーザー行動にどのような差が生まれたかを丁寧に検証すると、次の改善につながる確かな学びが得られます。

小さく始めて、PDCAで積み上げる

LPOは一度の大改修で劇的に改善するよりも、小さな改善を積み重ねる方が成功率が高くなります。まずは影響度の高い要素から小さくテストし、結果を踏まえて次の仮説を立てるPDCAサイクルを継続的に回すことが重要です。小さく始めることでリスクを抑えつつ、改善の因果を正確に把握できます。

LPOでよくある失敗と対策

LPOは正しい手順を踏めば成果が出やすい一方で、初期設計の段階でつまずくと改善が進まなくなるケースも少なくありません。ここからは、LPOでよくある失敗と対策について解説します。

商材がLPに向いていない

LPOが失敗する事例として、そもそも商材がLPに向いていない可能性が挙げられます。高額な商品やサービス内容が複雑など、即決が難しい商材は、LP単体でCVRを上げることが難しいケースが多いです。即決が難しい商材の場合は、いきなり購入ではなく、まずは問い合わせや資料請求を目的としたLPを作成すると効果的です。

ペルソナが抽象的

LPのペルソナが抽象的な場合も、LPOが失敗する原因として挙げられます。誰に向けたLPなのか、ターゲットが曖昧なまま作成すると、訴求が広く浅くなり、結果として誰にも響かないLPができあがります。

実際の顧客データや検索意図を基に、ユーザーが抱える状況と目的を明確にし、ペルソナを想定してから順に構成を組み立てます。ペルソナの解像度を上げることで、訴求の一貫性が生まれ、CVRが大きく改善します。

検索キーワードと内容がズレている

検索キーワードとLPの内容が一致していないと、ユーザーは求めていた情報と違うと判断し、ファーストビューで離脱します。キーワードごとにユーザーの検索意図を整理し、LPの冒頭でその意図に対する明確な回答を提示することが重要です。また、広告文・見出し・LPの訴求を統一し、ユーザーが期待した情報にスムーズに到達できる導線を作ることで、離脱を大幅に減らせます。

効率を劇的に上げる!目的別LPOツール厳選5カテゴリ

LPOを効率的に進めるには、改善の目的に応じて適切なツールを使い分ける必要があります。ここからは、効率を劇的に上げる目的別のLPOツールを紹介します。

アクセス解析ツール

アクセス解析ツールは、LPに訪れたユーザーの行動を数値で把握するためのツールです。流入経路や直帰率、離脱率、CVR、ページ遷移などを取得でき、どこでユーザーが興味を失っているのかを特定できます。特に、流入元ごとのCVR差や、特定ページで離脱が集中している箇所の発見に役立ちます。データを基に改善ポイントを明確にしたい企業、広告運用とLP改善をセットで最適化したい企業に向いているツールです。

代表的なツールとして、Google AnalyticsAdobe Analyticsが挙げられます。

ヒートマップツール

ヒートマップツールは、ユーザーがクリックした場所やどこまでスクロールしたか、離脱した箇所を色の濃淡で視覚的に表示するツールです。滞在時間や離脱率といった数値だけでは見えないユーザーの「実際の動き」を直観的に把握でき、改善すべき箇所を素早く特定できます。スクロール到達率やクリック率に課題を感じており、ページ内の具体的な離脱ポイントを洗い出したい企業に特におすすめです。

代表的なツールとして、Microsoft ClarityUser Heatが挙げられます。

A/Bテストツール

A/Bテストツールは、異なる複数パターンのLPをユーザーにランダム表示し、どちらがCVRや直帰率の改善に効果的かを統計的に検証するツールです。CVR、クリック率、滞在時間などを取得し、改善仮説の正否を定量的に判断できます。CTA文言やボタン色、ファーストビューの訴求など、1要素ごとのテストに最適です。

代表的なツールとして、OptimizelyOptimize NextVWOが挙げられます。

表示速度改善ツール

表示速度改善ツールは、LPの読み込み速度を測定し、遅延の原因を特定・改善するためのツールです。メインコンテンツが表示完了するまでの時間(LCP)やレイアウトのずれの大きさ(CLS)、最初のテキストや画像が描画されるまでの時間(FCP)などを取得できます。スマートフォンユーザーが多い商材や、広告流入が中心で離脱率が高い企業に特に有効です。

代表的なツールとして、PageSpeed InsightsLighthouseが挙げられます。

チャットボット

チャットボットは、LP上にチャット形式のインターフェースを設置し、ユーザーの疑問解消や入力フォームへの誘導をスムーズにおこなうツールです。FAQへの誘導や資料請求案内、機能説明、料金案内などを自動化でき、ユーザーが知りたい情報に素早くアクセスできます。BtoB商材や比較検討が必要なサービスなど、疑問解消がCVRに直結する企業に向いています。

代表的なツールとして、Zendesk ChatさっとFAQが挙げられます。

「最後の一押し」で離脱を防ぐ!LPOとチャットボットの意外な相性

チャットボットの活用

LPOには、チャットボットツールの活用が有効です。ここからは、どのようなケースでチャットボットがLPの離脱を防ぐのか、LPOとチャットボットの意外な相性について解説します。

チャットボットがLPO最後の一押しになる

LPのCVRを高めるには、意思決定する直前の迷いを解消する仕組みが必要です。ユーザーは申し込み直前に細かな不安により、決めきれず離脱してしまうことがあります。チャットボットは料金の違いや導入手順など、ユーザーが今知りたい情報に即時回答できるため、迷いを解消し行動を後押しできます。

24時間リアルタイムで疑問を解消できるチャットボットは、LPの最後の一押しとして非常に効果的です。

静的FAQでは対応しきれない疑問に答えられる

LPのFAQだけでは、ユーザーごとの状況に合わせた回答が難しく、疑問が残りやすくなります。特にBtoB商材や比較検討が必要なサービスでは、ユーザーの不安点が多岐にわたり、想定質問だけでは十分にカバーできません。

チャットボットは入力内容に応じて回答を出し分けられるため、自分の場合はどうなるのかなど個別性の高い疑問にも対応できます。静的FAQでは拾いきれない細かな不安を解消できる点が、チャットボットの大きな価値です。

蓄積された質問データがLP改善のヒントになる

チャットボットに寄せられる質問は、LPのどこに説明不足があるかを示す重要なデータです。特定の質問が繰り返される場合、LP上で十分に説明されていない可能性が高く、改善すべき箇所だといえます。チャットボットの質問データの分析により、LP改善の優先順位を正確に判断でき、継続的なCVR向上につながります。

最短5分で改善!「さっとFAQ」がLPOの課題を解決する理由

さっとFAQ

LPOにチャットボットを設置する場合、「さっとFAQ」がおすすめです。ここからは、最短5分で設置できるFAQチャットボット「さっとFAQ」について解説します。

「さっとFAQ」とは

さっとFAQ」は、LPで生じる疑問を即座に解消し、離脱を防ぐためのFAQ・チャットボットを簡単に作成できるツールです。さっとFAQは質問登録から公開までを短時間でおこなえ、必要な情報をすぐにLPに追加できます。さらに、どの質問が多いかを可視化できるため、説明不足の箇所を把握しやすくなります。改善と検証を素早く回せる点が、LP運用と相性の良いポイントです。

さっとFAQでLPOが最適化できる理由

さっとFAQ」は、LP上で発生する質問にリアルタイムで回答できるため、意思決定直前の迷いを取り除き、行動を後押しします。さらに、蓄積された質問データから説明不足の箇所を特定でき、改善すべきポイントを明確にできます。利用状況の分析も可能で次に手を入れるべき要素が判断しやすい点も、「さっとFAQ」がLPOを最適化できる理由です。

「さっとFAQ」の主な特長

ここまで「さっとFAQ」の概要を説明しましたが、ここからはさらに詳しく「さっとFAQ」の主な特徴について説明します。

Excelデータからチャットボットが作成可能

さっとFAQ」は、専用のExcelテンプレートによくある質問と回答を入力してアップロードするだけでチャットボットの作成が可能です。プログラミングなど専門知識が不要で、だれでも作成できるため、LPに追加する際も簡単にできます。

ノーコードでシナリオやアンケートの作成もできる

さっとFAQ」は、一問一答形式のチャットボットとして設置するだけではなく、シナリオ形式やアンケートの作成も可能です。アンケート機能を使い、ユーザーが入力した情報を管理者へ自動通知できるため、LP上で必要な情報をそのまま取得できます。

利用状況もダッシュボードで可視化

さっとFAQ」には、視覚的にわかりやすい画面で確認できる専用のダッシュボード機能が備わっています。ダッシュボードでは、質問ランキングや答えられなかった質問、チャット開始率などを確認できるため、LPOの改善に役立ちます。

LPOに成功した企業の事例

LPOにより実際にCVRが改善した事例を知ることで、自社で実施する際の参考にできます。ここからは、LPOに成功した企業の事例を紹介します。

ワタベウェディング株式会社の事例

ワタベウエディング株式会社は、世界各地で100以上のチャペルを展開する総合ブライダル企業です。Web集客の強化に伴いLPOツールを導入し、ABテストとユーザーテストを組み合わせた改善を実施しました。

LPOに取り組んだ結果、挙式エリア入力の見直しではCVRが153%に向上し、チャペル一覧に来店予約の導線を追加したテストでは誘導率が220%に増加しています。ユーザーの迷いを減らす工夫とデータ検証により、短期間で大きな成果を上げた事例です。

参考:フォーム誘導220%、来店予約154%の改善を達成!〜ワタベウエディングのABテスト事例〜 – DLPO株式会社

Huluの事例

Huluは、日本テレビグループが運営する動画配信サービスです。会員登録完了率の改善を課題としており、流入経路ごとにLPのファーストビューを出し分ける施策を実施しました。検索ワードや広告経由など、ユーザーの訪問理由に合わせて訴求軸を最適化した結果、会員登録完了率は116.7%まで向上しました。ユーザーの動機に合わせたLPOが、CVR改善に直結した事例です。

参考:CVR改善の手法5選|事例に基づいた勝ちパターンやおすすめツールも解説|KAIZEN PLATFORM

東洋化学株式会社の事例

東洋化学株式会社は、絆創膏や保護フィルムなどの医療・衛生用品を製造販売する企業です。製品づくりに生かすためのユーザーの声も収集したい思いがあり「さっとFAQ」を導入しました。

チャット履歴から寄せられた疑問や意見をInstagram投稿の企画に活用するなど、ユーザーの関心を可視化しながら情報発信に反映しています。LPOを目的とした導入ではありませんが、ユーザーの疑問を把握し発信内容に生かす取り組みはLPOにも応用できるポイントです。

参考:東洋化学株式会社様 | さっとFAQ

LPOと「さっとFAQ」で広告成果を最大化しよう

LPOは、限られた広告予算の中で成果を最大化するために欠かせない取り組みです。データの分析と改善を積み重ねることで、LPはより強力な営業ツールへと進化します。

特に、ユーザーが申し込み直前で抱く疑問を解消するには、リアルタイムで応対できる「さっとFAQ」が非常に有効です。今回の記事を参考に、LPOで広告効果を最大化していただければ幸いです。

弊社サンソウシステムズが提供するチャットボット「さっとFAQ」では、LPOにも役立ちます。

会話データの作成・管理はExcelで、会話分析も簡単にでき、専門的なスキルも必要ありません。月額1万円の低価格から利用可能で、30日間の無料トライアルもご用意しましたので、この機会に導入をご検討ください。