EFOツールとは?主な機能や選び方・おすすめのサービス5選を紹介

基礎知識

コンバージョン率の向上を目的として、入力フォームを最適化する際に役立つ、EFOツール。なんとなく重要なものとわかっていても、機能や選び方は知らないという方も多いでしょう。

そこで、この記事ではEFOツールのメイン機能や選び方を解説します。後半ではおすすめのサービス5選も紹介するため、入力フォームの最適化を検討している方は参考にしてください。

EFO(入力フォーム最適化)ツールとは

EFOとは「Entry Form Opitimization」の略語で、問い合わせフォームや申し込みフォームといった入力フォームを最適化することを意味しています。つまり、EFOツールとは入力フォームを最適化するためのツールと言えるでしょう。

せっかく入力フォームまでアクセスしたにも関わらず、入力作業が面倒といった理由などから途中で離脱してしまう場合が多くあります。

申し込みや契約に限りなく近いにも関わらず、入力フォームを最適化していないことで、見込み客を逃してしまうことはもったいないことです。そのため、EFOでは申し込み段階の離脱を防止して、コンバージョンにつなげることを目的としています。

EFOツールのメイン機能

前章では、EFOツールの概要や目的を説明しました。次に、この章では、EFOツールのメイン機能を紹介します。

紹介するメイン機能は、以下の通りです。

  • 入力支援機能
  • レポート機能

これより順番にどういった機能か説明していきます。

入力支援機能

入力支援機能とは、ユーザーが入力フォームにスムーズに情報を入力できるようにサポートする機能です。具体的には、以下のようなものがあります。

  • 郵便番号から住所を自動入力する
  • 入力が必要な残りの項目数を表示する
  • 必ず入力が必要な欄を赤色で囲ってわかりやすくする
  • 入力内容が間違えている場合にエラーの理由を表示する

ユーザーの入力をサポートすることで、入力時の工数を削減できたり、エラー時にどこがどのように間違えているのかすぐに把握できたりします。ユーザーにかかる入力の負担やストレスを軽減できるため、途中離脱が起こりにくくなるのです。

レポート機能

レポート機能とは、マーケティング施策に活用できるデータを収集する機能です。具体的に収集するデータやデータから予測できるものには、以下のようなものがあります。

  • フォーム直帰率が高い場合は、入力欄の多さが原因と考えられる
  • スマホの離脱率が高い場合は、スマホの画面では入力しづらいことが考えられる
  • 必須項目が未入力でエラーが出ていることが多い場合は、必須項目がわかりにくいことが考えられる

このように、フォーム直帰率や離脱率などを確認することで、入力フォームのどこを改善すれば良いのか判断することが可能です。EFOツールは、ただユーザーの負担を軽減するものではなく、PDCAを回すために必要な情報が手に入るツールであることを覚えておきましょう。

EFOツールの選び方

EFOツールはさまざまな企業から提供されており、どれを選べばよいのか悩んでいる方も多いでしょう。

そこで、この章ではEFOツールの選び方を解説します。紹介する選び方は、以下の通りです。

  • 機能から選ぶ
  • 費用から選ぶ

これより順番に説明していきます。

機能から選ぶ

EFOツールによって、搭載されている機能は異なります。自社の必要としている機能が搭載されているものを選びましょう。

機能が多過ぎる場合、入力フォームにさまざまな表示がなされてしまい、かえってユーザーがストレスに感じる場合があります。使わない機能はオフに切り替えるなど、カスタマイズできるかどうかも重要なポイントです。

また、導入後はレポート機能を活用してPDCAを回すため、レポート機能が充実しているものを選ぶ必要があります。原因の特定がしやすいかどうか、そもそもレポート機能が搭載されているかどうかを確認しましょう。

費用から選ぶ

機能と同じく、費用もEFOツールによって大きく異なります。入力フォームの最適化は即日完了するものでないため、初期費用や月額費用を計算して長期的に運用できるものを選びましょう。

一般的に機能数が増えるに伴い、費用は高くなっていきます。しかし、費用が多いほど、導入がおすすめというわけではありません。高い費用を払って機能の多いEFOツールを導入したとしても、使わない機能が多い場合はコストパフォーマンスが良いとは言えないからです。

EFOツールを選ぶ際は、初期費用や月額費用・機能のバランスを考えて、適切なものを選びましょう。

おすすめのEFOツール5選

これまでEFOツールの選び方について説明しました。次にこの章では、おすすめのEFOツールを5つ紹介します。

  • EFO CUBE
  • EFOcats
  • エフトラEFO
  • formrun
  • GORILLA EFO

これよりそれぞれのEFOツールの特徴を説明していきます。

EFO CUBE

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EFO CUBE(イーエフオーキューブ)とは、株式会社コミクスが提供しているEFOツールです。導入実績は4,200フォーム以上を誇っています。

6ヶ月間おこなうA/Bテストで途中離脱率の項目が改善されなかった場合は、全額返金される点が特徴です。EFOツールを導入して効果を得られるか不安という方に向いているツールと言えるでしょう。

料金に関しては、初期費用やサポート費用は無料で、月額費用として50,000円がかかります。スマホ対応をおこなう場合も、追加費用はかかりません。

EFOcats

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EFOcats(イーエフオーキャッツ)とは、株式会社エフカフェが提供しているEFOツールです。

直感で操作できる「1画面1質問」というUIが魅力です。入力ミスはその質問ごとに通知されるため、エラーが出てから質問を探すといった手間を削減できて、ユーザーの入力負担を軽減できます。実際に97%ものユーザーが従来のフォームより使いやすいと感じているのです。

料金に関しては、スマホからの入力フォームを最適化する場合、月額33,000円がかかります。スマホに加えてPCサイトも最適化する場合は、月額55,000円です。

エフトラEFO

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エフトラEFOとは、株式会社エフ・コードが提供しているEFOツールです。導入実績は、3,800件以上を誇っています。

業界最大級の機能数が搭載されている点が特徴で、導入するだけで約22%もの改善効果が報告されています。導入の画面設定は簡単で、15分ほどしかかかりません。

料金に関しては、月額33,000円~と設定されていますが、入力フォームを変更するたびに追加で11,000円がかかります。

formrun

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formrun(フォームラン)とは、株式会社ベーシックが提供しているEFOツールです。

フォームの回答をカンバン方式で管理できる点が特徴で、未対応や対応中といったステータスで分類できます。問い合わせへの対応状況が一目で把握できるようになっているのです。

また、20種類以上のテンプレートの中からクリックでデザインを選択すると、簡単にフォームを作成できます。最短30秒で作成することが可能で、プログラミングの知識は不要です。

なお、料金に関しては「FREE」「BIGINNER」「STARTER」「PROFESSIONAL」の4つのプランが用意されています。月額費用が高いプランになるほど機能が解放されているため、どの機能まで必要かどうかを判断して、プランを検討しましょう。

GORILLA EFO

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GORILLA EFO(ゴリラーイーエフオー)とは、ブルースクレイ・ジャパン株式会社が提供しているEFOツールです。

入力サポート機能が20種類搭載されており、業界最高水準である点が魅力です。多くの企業が効果を実感しており、98.9%もの企業が導入を継続しています。

料金に関しては、初期費用が30,000円、月額費用が9,800円と設定されています。5フォームまでなら毎月9,800円で抑えることが可能で、できるだけ費用を抑えてEFOをおこないたい企業に向いているでしょう。

チャットボットもEFOに活用できる

これまでEFOを効率的におこなうツールとして、おすすめのEFOツールを紹介してきました。

しかし、EFOはEFOツールだけではなく、チャットボットでも活用できます。チャットボットとは、ロボットが担当者の代わりに、ユーザーの質問に回答するプログラムです。

上から順番に必要情報を入力するといった一般的な入力フォームではなく、チャットボットでは一問一答で話を進められます。質問毎に画面の表示が更新されるため、ユーザーは飽きることなく情報を入力しやすくなるのです。

入力フォームを最適化したい方は、EFOツールだけではなく、チャットボットも候補に入れて検討してみてください。

さっとFAQ

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さっとFAQは月額1万円からの低価格で利用できるチャットボットツールで、申し込みに必要な情報を一問一答形式で案内する「アンケートボット」の機能でEFOツールとして活用できます。

チャットボットツールでEFOを行うことで、ユーザーがどこで離脱したかが分かりやすくなるため、フォーム改善のためのPDCAも回しやすいというメリットがあります。

設問の設定等はノーコードで直感的に操作できる仕様のため、運用のための人員リソースも最小限で導入可能です。

30日間の無料トライアルが利用できるので、EFOツールの導入を検討している方はお気軽にお問い合わせください。

FAQチャットボット「さっとFAQ」
無料トライアル申し込みはこちら

まとめ:チャットボットも活用してEFOをおこなおう

本記事では、EFOツールとはどういったものかを説明しました。EFOツールには、入力支援機能やレポート機能といった入力フォームの最適化を効率的におこなえる機能が搭載されています。

製品によって特徴が異なるため、機能や費用などを考慮して、どのEFOツールを導入するか検討してみてはいかがでしょうか。チャットボットでもEFOをおこなえるため、ぜひチャットボットも候補に入れてどれを使うか検討してみてください。

ちなみに、弊社サンソウシステムズでは、FAQチャットボット「さっとFAQ」を提供しており、アンケートボットの機能を利用してEFOを手軽に実装することが可能です。

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