チャットボットの効果向上にはアンケート調査を!ツール5選を紹介

活用方法
監修者
蒔田 豊

株式会社サンソウシステムズ取締役・サービス事業本部長

インフラ・ネットワーク・WEB開発を経験し、コンサルティングとして様々な顧客のIT課題解決に貢献。その後チャットボットソリューションのサービス事業を立ち上げDX推進に従事。趣味は滝巡り。

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チャットボットのアンケート調査には、回答精度の向上や、マーケティング活動で活かせる情報の獲得といったメリットがあります。チャットボットを導入・運用するのであれば、併せてアンケート調査を実施することがおすすめです。

そこで、本記事ではチャットボットでアンケート調査を実施すべき理由を説明します。後半では、アンケートの取得機能が搭載されているチャットボットツールを5つ紹介するため、チャットボットの運用効果を高めたい方はぜひ参考にしてください。

チャットボットのアンケートとは

チャットボットのアンケートとは、ユーザーがチャットボットの利用を終了したタイミングなどで満足度などを質問する調査です。チャットボットを利用した経験がある人なら、利用後に「解決しましたか?」という質問を見たことがある人は多いでしょう。

ユーザーへの質問には、具体的には以下のようなものがあります。

  • 問題は解決しましたか?
  • 回答に満足しましたか?
  • 今後もチャットボットを利用したいと思いますか?
  • ご意見・ご要望はございますか?

質問の回答形式は、「はい」「いいえ」で答えられるものだけではなく、自由入力形式なども含みます。会話形式で複数の質問をすることで、自然な流れでチャットボットの改善点やユーザーニーズを把握することが可能です。

チャットボットでアンケート調査を実施すべき理由

この章では、チャットボットでアンケート調査を実施すべき理由を2つ紹介します。紹介する理由は、以下の通りです。

  • 回答精度が向上する
  • 効率的にマーケティングできる

回答精度が向上する

チャットボットでアンケート調査を実施すると、ユーザーの悩みを解決できたのか把握できます。解決率の低い回答がどれか判明すれば、内容を改善することで回答精度を向上させることが可能です。

チャットボットは導入してすぐにユーザーの悩みを解決できるとは限りません。実際に運用していく中で内容を改善しながら、よりユーザーが満足できるものを目指します。

チャットボットの内容を見直さずに回答精度が低い状態で放置した場合、ユーザーはチャットボットの利用に魅力を感じなくなります。「利用してもどうせ問題を解決できないから、有人窓口に質問した方が早い」と判断されてしまえば、チャットボットの利用率は下がってしまうのです。

チャットボットを導入・運用するのであれば、アンケート結果をもとに内容の見直しをおこない、ユーザーの悩みを解決できるものに改善しましょう。

効率的にマーケティングできる

自社サービスのユーザーに対してアンケート調査を実施すれば、ユーザーのニーズを把握できます。マーケティングに活かせる情報を取得できるため、ユーザーが満足できるサービスへ効率的に改善できるのです。

「〇〇の使い方がわからない」などの理由でチャットボットを利用したユーザーが、そのほかにどのような意見があるのか知れます。「わざわざ電話やメールで伝えるほどではないものの、できれば〇〇を改善してほしい」という意見もあるでしょう。

アンケート調査の最後に、自社サービスに対する要望や意見がないか質問して、ユーザーの生の声を集めることがおすすめです。

アンケートの取得機能が搭載されているチャットボットツール5選

チャットボットツールの中には、簡単にアンケートを設置できるツールがあります。これからチャットボットを導入するのであれば、アンケートの取得機能が搭載されているツールを選ぶことがおすすめです。

この章では、アンケートの取得機能が搭載されているチャットボットツールを5つ紹介します。紹介するツールは、以下の通りです。

  • さっとFAQ
  • sAI Chat
  • Chat Dealer
  • AI Messenger
  • ChatPlus

さっとFAQ

公式ホームページでさっとFAQの詳細を確認する

さっとFAQは、株式会社サンソウシステムズが提供しているFAQチャットボット作成ツールです。

意見投稿という機能が搭載されており、利用者に自由入力で意見を求めることができます。投稿された意見は、管理コンソールで一覧で確認できるだけでなく、CSVファイルとして出力することも可能です。

また、月額1万円という低価格からチャットボットを運用できる点も魅力です。無駄を排除したシナリオ型チャットボットの作成ツールであり、「チャットボットの導入にあまり費用をかけたくない」という方に向いています。

運営会社株式会社サンソウシステムズ
チャットボットの種類シナリオ型
料金プラン(月額)
  • 10,000円(エントリー)
  • 30,000円(ベーシック)
  • 50,000円(アドバンス)
導入実績
  • 株式会社テンダ
  • 昭和鉄工株式会社
  • 株式会社セプテーニ・ホールディングス 他
無料体験あり(30日間)
公式サイトhttps://www.satfaq.jp/

FAQチャットボット「さっとFAQ」
無料トライアル申し込みはこちら

sAI Chat

公式ホームページで、sAI Chatの詳細を確認する

sAI Chat(サイチャット)は、株式会社サイシードが提供しているAI搭載型チャットボット作成ツールです。

チャットボットの回答文の後に「解決した」「解決しなかった」という選択肢を表示できます。ユーザーがいずれかを選択すると、アンケート画面に切り替わるといった流れです。

sAI ChatはFAQの類似表現を十分に学習してから導入するため、導入時から回答精度95%以上を実現しています。カスタマーサクセスチームがユーザーの認知から定着まで徹底的にサポートしてくれるため、AI搭載型チャットボットを初めて導入する企業でも安心です。

運営会社株式会社サイシード
チャットボットの種類AI搭載型
料金プラン(月額)要問合せ
導入実績
  • マガシーク株式会社
  • エイチアールワン株式会社 他
無料体験要問合せ
公式サイトhttps://saichat.jp/saichat/

Chat Dealer AI

公式ホームページでChat Dealer AIの詳細を確認する

Chat Dealer AI(チャットディーラーエーアイ)は、株式会社ラクスが提供しているAI搭載型チャットボット作成ツールです。

メッセージの送信時やチャットボットの利用終了時に、回答内容は適切だったかどうか、問題は解決したかどうかを質問できます。取得した情報はアンケートレポートで確認することが可能で、どの質問がユーザーの問題を解決できなかったのかを把握できます。

400種類にも及ぶテンプレートと学習済みのAIを提供しているので、自社で質問内容を精査する手間や時間は不要です。

運営会社株式会社ラクス
チャットボットの種類AI搭載型
料金プラン(月額)要問合せ
導入実績
  • 株式会社マクロミル
  • KDDI株式会社
  • 株式会社アイスタイル 他
無料体験あり(14日間)
公式サイトhttps://www.chatdealer.jp/

AI Messenger

公式ホームページでAI Messengerの詳細を確認する

AI Messenger(エーアイメッセンジャー)は、株式会社AI SHIFTが提供しているAI搭載型チャットボット作成ツールです。

フィードバック機能を搭載しており、回答提示後にユーザーからのフィードバックを取得できます。質問ごとにフィードバックを取得するか切り替えられたり、選択肢だけではなく自由記入欄を設置したりすることも可能です。

これまでの100社以上の運用実績をもとに、提供したマニュアルや問い合わせデータから最適なチャットボットを初期設計してもらえます。設計ノウハウを保有していなくても、プロがチャットボットを初期設計してくれるため、安心です。

運営会社株式会社AI SHIFT
チャットボットの種類AI搭載型
料金プラン(月額)要問合せ
導入実績
  • 株式会社IDEA
  • 株式会社LogicLinks
  • 株式会社AbemaTV 他
無料体験要問合せ
公式サイトhttps://www.ai-messenger.jp/

ChatPlus

公式ホームページでChatPlusの詳細を確認する

ChatPlus(チャットプラス)は、チャットプラス株式会社が提供しているチャットボット作成ツールです。シナリオ型だけではなく、AI搭載型も作成できます。

チャットボット終了時にアンケートを実施することが可能で、質問内容は自由にカスタマイズできます。取得した結果は、評価や回答の有無などさまざまな条件で絞りこめるため、知りたい情報を効率的に探せるのがメリットです。

また、画像や動画を送信できる点も魅力です。テキストだけの場合よりも、多くの情報をユーザーに伝えられるため、高い満足度が期待できます。

運営会社チャットプラス株式会社
チャットボットの種類シナリオ型・AI搭載型
料金プラン(月額)
  • 2,178円(ミニマム)
  • 11,880円(ビジネスライト)
  • 18,480円(ビジネス)
  • 33,000円(プレミアム)
導入実績
  • 株式会社Ai.Connect
  • 株式会社インゲージ
  • 株式会社大京 他
無料体験あり(10日間)
公式サイトhttps://chatplus.jp/

チャットボットでアンケート調査を実施する際の注意点

アンケート調査を効果的におこなうためにも、実施時の注意点を理解しておきましょう。

チャットボットでアンケート調査を実施する際は、まずは実施目的を明確にします。実施目的を明確にしないまま作成した場合、質問内容が曖昧になる可能性があるからです。

質問内容が曖昧でさまざまな解釈ができるものであれば、回答精度は下がってしまいます。せっかくのアンケート調査を意味のあるものにするためにも、目的を明確にしたうえで質問内容を検討しましょう。

なお、アンケート調査はアンケートを取った後に分析までおこなうことで、さまざまな効果を期待できます。クロス集計などをおこなって、アンケート結果をより詳細に読み解きましょう。

まとめ:アンケート機能の活用でチャットボット導入の効果を高めよう

チャットボットの運用効果を高める方法として、アンケート調査の実施は有効です。ユーザーの悩みを解決できなかった回答がわかるため、チャットボットの内容の見直しに活かせます。

これからチャットボットを導入するのであれば、アンケート取得機能が搭載されているチャットボットツールがおすすめです。簡単にアンケートを実施できたり、結果を確認できたりします。

弊社サンソウシステムズでは、FAQチャットボット「さっとFAQ」を提供しています。Excelから簡単に会話データを作成できる点が特徴です。

また、お申込みから最短3日で公開可能であるため、チャットボットによるFAQの導入をお考えの方は、ぜひ「さっとFAQ」を検討してみてください。

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