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EFOとは?最適化してコンバージョンアップするための方法を紹介

基礎知識

「自社サイトへの流入は多いのに、コンバージョンには繋がらない」「ユーザーに離脱されてしまうが、その原因が分からない」このように感じている企業担当者の方も多いのではないでしょうか。

EFOはお問合せフォームの申し込みや登録フォームの入力を最適化し、コンバージョン率を高めるための重要な施策です。EFOをおこなえば早期のコンバージョン率アップを狙うことができます。

そこで本記事ではEFOの対策をおこなうべき理由やフォームの離脱箇所の特定方法について解説します。Webサイトやランディングページを最適化するためのEFOのポイントについても解説していますので、企業担当者の方はぜひ参考にしてください。

EFOとは

EFOとは「Entry Form Optimization」の略で、「エントリーフォーム最適化」を意味します。ユーザーが使いやすいように入力フォームのデザインを改善したり、レイアウトを変更したりすることを指します。

EFOは目的としているコンバージョンを達成するための施策です。ユーザーが利用しやすい形に入力フォームを改善し、入力途中の離脱を軽減させコンバージョンに繋げます。

コンバージョンを獲得するには、自社サービスや商品・資料などに興味を持ってくれたユーザーをいかに離脱させないかが重要です。離脱させないためにEFOによってユーザーのストレスの原因を分析し、よりよい形に改善していきます。

EFOで最適化するのは、Webサイトに設置されている下記のような様々な入力フォームです。

  • 会員登録
  • 問い合わせ
  • 資料請求
  • 購買

EFOの対策をおこなうべき理由

フォームを通じてリードを獲得しているような企業にとってEFOは欠かすことができません。フォームの最適化ができれば、ユーザーが資料請求や問い合わせといったアクションをスムーズにおこなうことができます。

ここではEFOの対策をおこなうべき理由について解説します。

コンバージョンに直結するから

EFOをおこなうべき最大の理由は、最適化することによりコンバージョンに直結するからです。

フォームまで辿り着くユーザーというのは、サービスや商品に対してモチベーションが高いユーザーであると言えます。EFOは、このような入力フォームにたどり着いたユーザーを確実にコンバージョンさせることを目的としています。

例えば、100人のユーザーが自社Webサイトのフォームを利用した時の離脱率が75%だった場合、コンバージョン数は25です。しかし、EFOによって離脱率を50%まで改善することができれば、100人の利用ユーザーに対してコンバージョン数は50となり、改善前の2倍となるコンバージョンを獲得することができます。

EFOをおこなって、フォームのユーザビリティを上げることで、購入や申し込みへのハードルを下げることが可能です。結果的にコンバージョンへも結びつきやすくなります。

費用対効果が高いから

EFOは、費用対効果が非常に高い施策であり、どの企業でも早急にとりかかるべきと言えます。

コンバージョンを増やすためには2つの方法があります。流入数を増やすために広告を出すやり方とフォームの最適化をおこなってコンバージョン率を上げる方法です。

コンバージョン数を上げるために流入数を増やす施策をおこなう場合、広告を打ち出したり、SEO対策をおこなったり、新たにコンテンツを制作したりする必要があります。これらは制作コストはもちろん、工数や時間もかかるでしょう。

一方、入力フォームの最適化をおこなう場合は、広告を打ち出すよりも低コストかつ短時間で完了できるため、コストも工数も少なくおさめられます。

EFOは多少の工夫で大きく成果を改善することが期待できるため、コンバージョン率を向上させるためには非常に費用対効果が高い施策と言えます。

集客施策が改善されるから

EFOをおこなうことで、集客の施策が改善されると言えます。

事前に入力フォームを最適化しておけば、新たな広告を打ち出したりランディングページやクリエイティブを作成したりしなくても、最低限の集客で高いコンバージョン数を獲得できるでしょう。

コンバージョン1件あたりの広告費の改善も期待できるため、集客にかけるコストを下げることが可能です。また、ユーザー目線を第一に最適化された入力フォームは、ユーザーから企業への印象もアップします。

最適な集客施策を取捨選択するためにも、EFOはおこなうべきと言えます。

離脱率が高いフォームの特徴

ユーザーが入力作業に感じるストレスの度合いは、離脱率に大きく影響します。

エントリーするためのフォームにユーザーを誘導できたのにも関わらず、入力途中に離脱してしまうのは企業にとって大きな機会損失であり、非常に勿体無いです。このようにユーザビリティが低く、離脱率が高いフォームにはどのような特徴があるのでしょうか。

ここではユーザーが離脱しやすい入力フォームの例をご紹介します。自社の入力フォームが該当していないかぜひ確認してみてください。

入力フォームの離脱率が高い原因は?下げるポイントや注意点を徹底解説
サイト内でユーザーにフォームまで移動してもらい、入力を完了してもらう行為は、コンバージョンに大きく影響すると言えます。今回の記事では、入力フォームの離脱の原因や、離脱率を下げるポイント、注意点について解説します。

入力フォームが小さい

離脱率が高い入力フォームの特徴として、フォーム自体が小さいことが挙げられます。

入力フォームが小さいと文字も必然的に小さくなってしまいます。フォームが小さいということは、ユーザーが情報を入力しづらいということです。ユーザーが入力作業自体を億劫に感じてしまい、離脱する可能性が高まるでしょう。

近年ではパソコンだけではなく、スマートフォンから入力するユーザーも増えています。EFOをおこなう際は、このようなあらゆるデバイスからのユーザーを意識して最適化する必要があります。

入力フォームが小さいゆえに、間違って他のページへ移動してしまったり、他ページに遷移してしまったために入力内容が消えてしまったりするリスクがあります。このような場合は離脱する可能性が高くなってしまうので、注意が必要です。

リンクやバナーが多い

入力途中に多くのリンクやバナーが設置されているのも離脱率が高い入力フォームの特徴です。

リンクやバナーが多いと、入力途中に誤って押してしまう可能性が高まります。他のページへ遷移してしまうと、そのままユーザーが離脱することに繋がるでしょう。

余計なリンクやバナーは削除し、なるべく入力作業に注力してもらえるような工夫をしましょう。

入力項目が多い

入力項目が多いことも、離脱の原因になります。資料請求や会員登録を促すフォームの場合、運営側はなるべくユーザーの情報が欲しいため、必要以上に入力項目を設けがちです。

しかし、入力項目が多いとユーザーはストレスを感じやすくなり、入力作業が途中で面倒くさくなってしまうので注意が必要です。入力項目が多すぎるとユーザーが離脱しやすいということを知っておきましょう。

その項目が絶対に必要なのか、そうではないのかを今一度振り返り、必要最低限の項目のみ入力してもらうようにボリュームを調節することがおすすめです。

エラーの原因が分かりづらい

エラーの原因が分かりづらいことも離脱率が高いフォームの特徴です。

再入力をする必要がある項目がどれか分からなかったり、何を修正したら良いのか分からない場合は、ユーザーの離脱率が高まります。

エラー箇所がハイライトされたり、エラー内容をコメントで指摘したりするなど、一目でどこが不足しているのかわかるような仕様にすることがおすすめです。

入力フォームが複数のページに分かれている

入力フォームが複数のページに分かれている場合もユーザーの離脱に繋がりやすいので注意が必要です。

ページが分かれているとネットワークの状態によってはページ移動中にうまく通信ができなかったり、入力操作を一旦止めた場合にタイムアウトしてしまったりする可能性があります。

通信が切れてしまった場合は、リロードによって入力内容が消えてしまうリスクも考えられます。また1から入力をし直すことはユーザーにとって大きなストレスになるでしょう。

ユーザーがフォームから離脱する理由

Webサイトやランディングページにどれだけのコストをかけても、コンバージョンに繋がらなければ意味がありません。どれだけサイトに流入があっても、フォームの離脱率が高ければクリエイティブや施策の効果を最大化できていないということになります。

6 Steps for Avoiding Onine Form Abandonment」の記事によると、ユーザーがフォームから離脱する理由は大きく分けて下記の4つです。

  1. サイトのセキュリティに不安がある 29%
  2. フォームが長すぎる 27%
  3. 広告やアップセルに不安を感じる 11%
  4. 不要な質問項目がある 10%

これらが全体の75%以上を占めています。

何も対策をしていないフォームの離脱率の平均は80%といわれています。スマートフォンで入力している場合はさらに離脱率が高まるので、スマートフォンを利用しているユーザー向けのフォームの場合はEFOが必要不可欠です。

セキュリティに不安のあるユーザーに安心してもらうために、ユーザーの個人情報の取り扱いに関するプライバシーポリシーの明示は必ずおこなうようにしましょう。

離脱箇所の特定方法

ユーザーの離脱率が高いと感じた場合は、離脱している箇所を特定し、早急に改善に努める必要があります。

ここでは、ユーザーがフォーム入力中に離脱した箇所を特定する方法を紹介します。

解析ツールを使用して行動を把握する

解析ツールを使用すれば、フォームを訪れたユーザーのうち、どれくらいがアクションを完了させたかを知ることができます。どのページで離脱をしたのかも確認できるので、ユーザーの行動を把握するのに役立ちます。

例えば、入力フォームにアクセスしたユーザー数は多いのにコンバージョン数が少ないのであれば、フォームに問題があるのかもしれません。その一方で、そもそもフォームへの誘導数が少ない場合には、Webサイトやランディングページ全体を見直す必要があります。

離脱箇所を特定するためには、ユーザーにとってどこが離脱の決定打となっているのかを見極め、ネックとなっていそうな項目を分析しながら修正していくことが重要です。修正前後の数値を見比べて、離脱箇所を徐々に特定していきましょう。

EFOツールを活用して離脱ポイントを特定する

入力フォームに課題があるとわかっている場合には、EFOに特化したツールを活用すると離脱箇所を見つけやすくなります。

EFOツールには主に下記の3つの機能が備わっています。

  • 入力支援
  • レポート機能
  • 運用サポート

EFOツールは、どの項目を入力している最中にユーザーが離脱したのかが分かるツールです。そのため、ピンポイントで修正すべき項目を特定することができ、非常に効率的です。

マーケティングに精通していなくても、ツールで簡単に最適なフォームを作ることができます。

EFOツールとは?主な機能や選び方・おすすめのサービスを紹介
コンバージョン率の向上を目的として、入力フォームを最適化する際に役立つ、EFOツール。この記事では、EFOツールのメイン機能や選び方を解説します。後半ではおすすめのサービス5選も紹介するため、EFOを検討している方は必見。

入力フォームを改善するEFOのポイント

ユーザーが離脱しない、コンバージョン率の高い入力フォームを構築するためには、ユーザーの入力ストレスを軽減し、それぞれの項目を最適化することが大切です。事前に発生しやすいと思われるエラーを防止し、途中離脱のリスクを無くしましょう。

ここでは入力フォームを改善する際のEFOの具体的な施策について解説します。

入力項目はできるだけ最小限に削る

フォームに入力する項目はできるだけ最小限に絞り、多すぎないように留意しましょう。

入力項目が多ければ多いほど、ユーザーが離脱する可能性も高まる傾向にあります。スマートフォンの場合、スクロールしても終わりが見えないフォームであれば、入力前にうんざりしてしまうユーザーもいるでしょう。

メールアドレスの確認のための項目など、必要ではない項目はできるだけ削減し、ユーザーの入力の負担を軽減することが大切です。

できるだけページは分けずに1つにまとめる

入力フォームはなるべく1つのページにまとめ、複数にまたがらないようにすることも効果的です。

次ページへ遷移するのに時間がかかれば、ユーザーはストレスが溜まってしまうので離脱率が必然的に高まります。そのため、入力する際のページはできるだけ1つのページで完結するようにしておくと、このようなリスクを回避できます。

ランディングページの場合は入力フォームとページを一体化させ、遷移を無くすことでコンバージョン率の向上が見込めるでしょう。

入力フローを見直す

入力が完了するまでのフローが長いフォームも離脱されやすい傾向にあります。

例えば空メールを送信し、自動返信されたURLから主要項目を入力、そしてアンケートに回答して、やっと登録が完了するといったような形は、フローが長いと言えます。この機会に自社の入力フォームや入力完了までのフローを見直してみてください。

どうしても複数のページにまたがってしまう場合や、フローをいくつかに分ける必要がある場合は、あとどれくらいのフローで完了になるのかをフォーム上部などに表示させておくことでユーザーの心理的な負担を減らすことができます。

入力した内容が残るようにしておく

入力フォームの中には、ブラウザの戻るボタンで前のページに戻ると入力した内容が消えてしまうものもあります。内容が消えてしまうとユーザーからすれば再入力の手間が増えるため、そこにストレスを感じて離脱してしまう可能性もあるでしょう。

そのためブラウザの戻るボタンの操作で前ページに戻っても、入力した内容を残しておく仕様にすることが望ましいと言えます。内容が記録できない場合は、前ページに戻る前に「入力内容が保存されません。移動しますか?」といったポップアップを表示しておくとユーザーのデータ消失を防ぐことができます。

必須項目と任意項目を分ける

必須項目と任意項目をわかりやすく表示することも効果的です。

必須項目が分かりづらいと、ユーザーが必須項目を入力せずに入力完了ボタンを押してしまうことが考えられます。そうなれば当然エラーとなり、ユーザーは再入力のために入力フォーム内を行ったり来たりする必要があります。入力が完了したと思ったのに再入力させられることは、ユーザーからするとストレスであるため、フォームの離脱率も高まります。

中にはアンケートや必要のない情報は入力をしたくないと感じているユーザーも一定数存在するでしょう。必須項目と任意項目を明確に分けるために、下記のような対策をおこないましょう。

  • 入力フォームの前半に必須項目をまとめる
  • アスタリスクをつけて他項目との違いをつける
  • 「必須」というテキストを入れておく
  • 項目の文字色を変化させる
  • 太文字を用いて他項目とは別に目立たせる

必須項目の入力ボックスに色をつけ、入力完了後にボックスの色を消すアシスト機能なども効果的です。

入力例を表示する

ユーザーの入力ミスを防ぐために、入力例を表示することも効果的です。入力例は入力しなくてはいけない内容が複雑で分かりづらい場合に特に有効です。

氏名と名前の間のスペースの有無や電話番号のハイフンの有無など、ユーザーが迷いやすい項目の欄に入力例を表示しておくと、ユーザーは記載すべき情報を瞬時に判断しやすくなります。

入力例を表示する時は、入力ボックス内に半透明で例を表示させることがおすすめです。

離脱時はポップアップを出して引き止める

入力途中でフォームから離れようとした際に、ポップアップを表示させることで離脱を防ぐことができます。

ときにユーザーは誤ってページを離れる操作をしてしまう場合もあるでしょう。このような誤操作による離脱は企業にとって機会損失です。

このようなことを防ぐためにページを離脱する前には「このページから離れようとしています。よろしいですか?」といったメッセージを出し、ユーザーの確認をとることがおすすめです。

スマートフォンから入力しやすいように最適化する

昨今、Webサイトはパソコンからではなくスマートフォンから見るユーザーの方が多い傾向にあります。そのため、スマートフォンなどの小さなモバイル端末でも適切に表示されるような工夫が必要です。

スマートフォンでの入力中は、入力フォームとキーボードで画面が埋まってしまうことが考えられます。不要なバナーは削除するなどしてスマートフォンユーザーが入力作業をしやすいような工夫をしましょう。

郵便番号から住所は自動入力にする

郵便番号から住所を自動入力で表示させ、ユーザーの手間を減らすことでコンバージョン率を上げることも有効です。

郵便番号は市区町村までを特定する数字です。郵便番号を入力したら住所を検索できるようにしたり、該当の市区町村を選択できるようにすると、ユーザーの作業工程を省くことができます。

他にも自動入力の例として、名前を入力するとふりがなが入力されたり、電話番号を入力すると自動でハイフンを入れてくれるものなどがあります。

ユーザーが手入力しなくてはいけない項目を減らすことは、ユーザビリティの向上に繋がります。

不要なページのリンクは削除する

フォーム内にはできるだけ他ページへのリンクを設置しないようにしましょう。

リンクがあると入力途中に誤って押してしまい、入力完了前に別ページへ遷移してしまうことが考えられます。それによってフォームの離脱率も高まってしまいます。どうしてもリンクを設置する必要がある場合は、ユーザーが誤って押しづらい場所に設置したり、小さく表示したりするなど、設置の方法に工夫をすると良いでしょう。

また、EFOツールを活用して、他ページのリンクがクリックされた際には、ページの離脱を確認するメッセージをポップアップで表示させるやり方も有効です。

入力状況を表示する

入力項目が多い場合、ユーザーはいつまで入力すればいいのかと入力途中でモチベーションが大きく下がってしまいます。モチベーション低下による離脱を防ぐために、入力完了までに、後どれくらいのボリュームがあるかを明示しておくこともおすすめです。

残りの項目数を自動でカウントしてくれるガイドナビゲーション機能というアシスト機能を活用しましょう。

入力完了率などを表示しておくことで、ユーザーはおおまかな入力項目量を把握できるため、先が見えないことを理由に入力を諦めるユーザーの離脱を防げます。

エラーの場合は箇所と内容を具体的に明示する

文字入力に問題がある場合は、エラー内容を知らせることも効果的です。エラーメッセージは、エラー項目のすぐ近くに表示させると修正すべき内容が分かりやすいため、ユーザーの負担を減らすことができます。

また、エラーを知らせるタイミングも工夫しましょう。入力完了ボタンを押したあとに最終画面で入力エラーが出るよりも、項目を入力し終えた瞬間にリアルタイムでエラーが出た方がすぐに間違いに気づきやすく、いちいち遡って修正する手間もなくなります。

リアルタイムアラートというアシスト機能を使って即時にエラーを知らせ、ユーザーの確認の手間を無くして、モチベーションを低下させないように意識をしましょう。

EFOツールの選び方

EFOツールを利用すれば効果的にコンバージョン率を上げることができます。サイトへの流入数は多いものの、コンバージョンの数値が改善されずに悩んでいる場合には、導入を検討してみることがおすすめです。

EFOツールには様々な機能があります。選ぶ際には下記ポイントをチェックしてみましょう。

  • アシスト機能が充実しているか
  • アシスト機能は自由にオン、オフできるか
  • どのようなレポートを見ることができるのか
  • ユーザーが離脱している項目を見つけることができるか
  • 改善前と改善後の数値を比較できるか

中には無料で利用できるものもあります。導入を検討する場合は、料金や工数だけではなく、サービス内容が自社に合っているかを確認し、最適なものを選択しましょう。

まずは取り組みやすいEFOから実践しよう

この記事ではEFOの対策をおこなうべき理由やフォームの離脱箇所の特定方法、Webサイトやランディングページを最適化するためのEFOのポイントについて解説しました。

EFOは広告を出したり、サイトの最適化をしたりするより、コストを抑えてコンバージョン率を向上させることが可能な施策です。

まずは取り組みやすいEFOから取り入れて、ユーザビリティの高いフォームへと改善していきましょう。改善と調査を繰り返していくことでより良い入力フォームが作成できます。

ユーザーの問い合わせ対応やコンバージョンに繋げる導線づくりの最適化にはチャットボットの導入もおすすめです。

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