社内外からの「問い合わせ数を減らして、違う業務に集中したい」や「少し調べたらわかるような内容の問い合わせが多くてストレス」といったお悩みはございませんか？
そういったお悩みを解決してくれるのがFAQシステムです。FAQシステムとは、ユーザーがブラウザから質問を入力すると、その答えを自動で検索して画面に表示してくれるシステムのことです。
ホームページやECサイト、社内ナレッジ共有ツールとしてFAQシステムを導入すれば、簡単な質問は自動で対応してくれます。担当者が対応するよりも迅速に回答ができるためユーザーにストレスをかけることなく担当者の負担の軽減が可能です。
また、FAQシステムにはチャットボットを一緒に導入してより効率的にすることをおすすめします。
弊社サンソウシステムズでは月額1万円からスタートできるハイブリッド型チャットボットツール「さっとFAQ」というチャットボットツールを提供しています。Excelから会話データを簡単に作成でき、プログラミングスキルがなくても導入・分析が可能です。
30日間の無料トライアルもご用意しましたので、「まずは使って試してみたい」という方はこの機会に導入をご検討ください。
FAQシステム導入のメリット
まずFAQシステムを導入するメリットについてご説明します。
FAQシステムはユーザーからの質問と回答を事前に作成して設定することで、ユーザー自身がFAQシステム内で検索したときに自動的に回答が表示されるシステムです。ユーザー自身が問い合わせをせずに、自ら疑問を解決できるようにサポートしています。そのため問い合わせ担当者の業務軽減やユーザーの満足度向上はもちろん、「ノウハウの蓄積」や「時間外の対応」も可能です。
FAQシステムであればFAQを一元管理ができ、情報の蓄積が可能です。手動でFAQをスプレッドシートにまとめるよりも精密で効率的にまとめられます。
多くのFAQの対応が発生したとしても、操作性を損なわずにスムーズに使える点がFAQシステムの魅力と言えるでしょう。
Helpfeelの特徴について
Helpfeelは、顧客からの問い合わせを大幅に軽減するFAQシステムです。
Helpfeelは、ユーザーの曖昧な質問にも「予測機能」を使用して素早く回答を導きます。そのため、従来のFAQシステムよりも圧倒的なスピードとFAQ検索のヒット率を誇るツールです。従来のFAQでは検索スピードに1秒かかるところを0.001秒で検索をおこない、回答を導き出します。
また、話題のChatGPTを活用したFAQ作成もサポートしています。
社内外関係なく、小さな質問をユーザー自身で解決できるようにサポートをしてくれるため、顧客満足度の向上、総務部や管理部の業務効率改善が可能です。そのため「問い合わせ数を減らしたい」や「業務削減やスタッフの業務改善がしたい」と課題がある方にはおすすめなツールと言えるでしょう。
Helpfeelの費用は、初期費用と月額費用が発生します。金額の詳細は公式ホームページでは公開されていません。費用を確認したい場合は、資料請求をしてみましょう。
Helpfeelにはさまざまな機能や特徴があります。ここではHelpfeelの特長や口コミ、評判を紹介します。必要な機能かどうかを見極める材料にしてください。
参照：Helpfeel – どんな疑問も解決する検索SaaS
意図予測や自然言語辞書によって、回答時間を大幅にカット
Helpfeelは、ユーザーの曖昧な問い合わせ内容にも精密に対応が可能なFAQシステムです。ユーザーの意図を確認するためのコミュニケーションが削減され、対応側もユーザーも素早く問題解決が可能です。一つのお問い合わせの対応時間が減るため、問い合わせ担当者の業務負荷の軽減にもつながります。
難しい構築作業を代行
Helpfeelは、リリースに必要な画面の構築や検索用辞書の作成など初期設定の難しい部分をHelpfeelが代行します。そのため、パソコンが苦手なスタッフでも簡単に導入が可能です。業務ツールの「難しい」イメージを払拭し、導入をしやすくしています。
カスタマーサクセスがFAQのレポートを提出
Helpfeelは、ユーザーの利用状況を定期的に分析してレポートで報告をしてくれるサービスがあります。FAQシステムのプロがレポートの内容に基づいて改善のためのアクション提案もしてくれるといった、サポートが他社よりも手厚いのが特徴です。通常はレポート作成とその分析は自分たちで考える必要がありますが、その分析もHelpfeelのカスタマーサクセスが対応してくれるので、さらなる人員削減が可能です。
0.001秒のスピードで回答対応が可能
Helpfeelは、ユーザーが質問を入力した瞬間に結果が表示されるFAQシステムが構築されています。平均的なFAQシステムでは約1秒かかるところをHelpfeelでは0.001秒で応答する優れものです。
Helpfeelの口コミを紹介
FAQシステムにもさまざまな種類があります。実際に導入している企業の口コミを確認し、現在抱えている課題やFAQシステム導入時の懸念点を払拭できるツールかどうかを見極めるようにしましょう。
ここでは、Helpfeelを実際に導入している企業の口コミをまとめて紹介します。
導入が簡単
Helpfeelは初期設定時に必須の入力作業が少なくて楽でした。社内全体での問い合わせが減った事で効率的に他の業務を進められるようになりました。（IT/通信/インターネット）
UIのわかりやすさも特筆点で、比較的スムーズに答えまでたどり着ける。 構築の際の初期設定も負担が少なく、導入がしやすかった。（メーカー/製造）
Helpfeelは初期導入の際の設定が少なく、パソコンに詳しくない人でも簡単に導入が可能です。誰でも設定ができるのはHelpfeelの嬉しいポイントでしょう。
引用：BOXIL SaaS（ボクシルサース）：Helpfeelの料金・機能・導入事例
精度の高い検索機能でユーザーの満足度も高い
ユーザーはストレスを感じることなく、直感的な操作が可能となり、結果としてコンバージョン率も向上しました。回答は非常に迅速で正確性にも優れており、自分が質問者としても強くおすすめできます。（小売/流通/商社系）
検索機能がとても便利だと感じました。操作性、ツールの雰囲気、ビジュアルも含めて完成度の高いサービスです。精度の高いFAQツールということで評価しました。現在、同ジャンルのツールに不満をお持ちの方におすすめします。（IT/通信/インターネット系）
経費の申請や入金情報の確認の仕方など、管理部門に来る問い合わせに対する対処法を各自簡単に検索できる。 検索キーワードがある程度曖昧でも、検索者の意図を汲んだ結果を表示してくれるのが便利。（小売/流通/商社系）
以上のように、検索機能が好評価です。それだけでなく、画像や動画のリンクの送付も可能なため、よりスムーズに解決に導けます。
引用：BOXIL SaaS（ボクシルサース）：Helpfeelの料金・機能・導入事例
Helpfeelを導入後の効果
社内FAQシステムが優秀でした。 簡単に構築することができる上、問い合わせの件数が激減しました。 問い合わせの応対する時間が減ったことで、他の業務に時間を割くことが容易に行うことができました。（医療）
検索型のFAQシステムでありすっきりとしたUIで使いやすいです。社内向けのFAQシステムを構築し、あまり複雑ではない問い合わせに対して自己解決ができるようになったので電話での問い合わせが低減し、オペレータースタッフの負担が減りましたね。（輸送/交通/物流/倉庫）
Helpfeelは口コミから社外の顧客対応以外に、社内Wikiの作成のタイミングといった社内対応にも適していることがわかります。総務や労務、情報システムなどの管理職の業務削減にも効果があると言えるでしょう。
引用：BOXIL SaaS（ボクシルサース）：Helpfeelの料金・機能・導入事例
FAQシステムとチャットボットを導入するメリット
FAQシステムと一緒にチャットボットを導入するとどのような効果が得られるのかご紹介します。
チャットボットをFAQシステムと共に導入すると、ユーザーとのコミュニケーションを会話形式で可能なため、ユーザー自身が知りたい情報を探す必要がありません。FAQページに移動することなく、チャットボットに知りたいことを入力するだけで回答を得られます。
また、FAQシステムのみの場合、有人対応していた部分も24時間チャットボットが対応するようになるため、さらに人的コストの削減が可能です。それだけでなく、チャットボットは回答内容を事前に決められるのでムラのない回答ができるのもユーザーの混乱を防ぐことにつながります。
FAQシステムとチャットボットを追加することで、相乗的に「問い合わせ担当者の負担軽減」と「ユーザーの満足度の向上」を実現します。ぜひFAQシステムの導入を検討する際は、チャットボットも検討してみてください。
初めてのチャットボット導入なら「さっとFAQ」もおすすめ
チャットボットの中でも業務効率化や問い合わせの自動化をしたい方にはさっとFAQがおすすめです。
弊社サンソウシステムズが運営するさっとFAQを導入した企業では、「カスタマーセンターの負担軽減」に成功した花キューピット株式会社や、「ユーザーサポートの業務効率化」を達成した株式会社テンダなどが成果をあげられています。
さっとFAQは専門知識を必要とせず、Excelで簡単に会話データを作成ができます。低価格でチャットボット導入が可能なうえに、導入時も手厚くサポートがあるのも特徴です。
カスタマーサポート対応による業務圧迫に悩んでいる方は、30日間の無料トライアルもありますので、ぜひこの機会に導入をご検討ください。