2022年10月5日(水)に実施予定のアップデート内容をご案内します。
<主な変更内容>
1)メッセージ入力欄のサジェスト機能を追加
2)シナリオ(アンケート)トークの編集画面で矢印の存在チェック機能を追加
3)埋め込みスクリプトをhead内でも設置可能にする
4)その他、文言や軽微なバグの修正
1)メッセージ入力欄のサジェスト機能を追加
チャットボットのウィジェットにて、メッセージ入力欄のサジェスト機能を追加しました。
入力欄に2文字以上のメッセージを書き込むと、登録したQA内で同様のメッセージが入っている質問文を候補として表示します。
メッセージの検索対象は質問文、追加質問文、トピックです。
また、ユーザー辞書の登録内容も確認しております。
入力欄に2文字以上のメッセージを書き込むと、登録したQA内で同様のメッセージが入っている質問文を候補として表示します。
メッセージの検索対象は質問文、追加質問文、トピックです。
また、ユーザー辞書の登録内容も確認しております。
サジェスト機能は管理コンソールの「デザイン」からON/OFFを切り替えることができます。
アップデート後に新規作成したチャットボットはデフォルトでONになっていますが、既存のチャットボットはOFFになっています。
既存のチャットボットでサジェスト機能を使用する場合は、「デザイン」から変更してください。
2)シナリオ(アンケート)トークの編集画面で矢印の存在チェック機能を追加
シナリオ(アンケート)トークの編集画面で、用意した選択肢がノードと矢印で結ばれていない際に、モーダル内に警告が表示されます。
3)埋め込みスクリプトをhead内でも設置可能にする
バージョン7.3までは、アイコンやボタンでチャットボットを公開する際に、埋め込みスクリプトを</body>タグの直前に貼り付けていただきましたが、バージョン7.4からは、head内に埋め込みスクリプトを設置することも可能となります。
また、head内に埋め込んだ際にページの表示速度が落ちないよう、deferの属性もつけております。
※こちらは、株式会社Spelldata様(https://spelldata.co.jp/)よりアドバイスをいただき、改善いたしました。