平素より「さっとFAQ」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
2026年10月26日、一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)より、BrotliのC言語実装における脆弱性(HTTP2Shell)に関する注意喚起が公表されました。
本件について、「さっとFAQ」サービスへの影響および弊社の対応状況をご案内いたします。
■ 「さっとFAQ」サービスへの影響について
お客様にご利用いただいている「さっとFAQ」のサービス環境は、本脆弱性の影響を受ける構成には該当しておらず、サービスへの影響はございません。
また、本件に伴うパスワード変更や設定変更、サービスの利用停止など、お客様側で実施いただく対応もございません。
■ 対象となる脆弱性について
本件は、Googleのデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」のC言語実装において報告された以下の脆弱性に関するものです。
– CVE-2026-111497
この脆弱性は「HTTP2Shell」または「Node2Shell」と呼ばれ、影響を受けるバージョンのBrotliが、細工された圧縮データを展開した場合に、任意のコード実行、情報の漏えい、サービス運用妨害(DoS)につながるおそれがあります。
詳細につきましては、以下のJPCERT/CCの注意喚起をご参照ください。
JPCERT/CC:BrotliのC言語実装における境界外書き込みの脆弱性(CVE-2026-111497)に関する注意喚起
今後も引き続き、セキュリティ対策および監視を継続し、お客様に安心してサービスをご利用いただける環境の維持に努めてまいります。